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頭痛薬に配合されたエテンザミド、どんな効果がある?

頭痛薬や風邪薬のテレビCMでエテンザミドという言葉を耳にしたことはありませんか?

 

エテンザミドは解熱鎮痛成分で、頭痛、発熱、歯痛、生理痛といった症状の時にお世話になったことがある人は多いはずです。

 

エテンザミドにはプロスタグランジンという「脳に痛みを知らせる物質」の合成を抑制してくれる作用があり、薬を服用すると次第にこれらの症状が和らぎます。

 

ただし通常はエテンザミドだけが解熱鎮痛成分として使われることはありません。

 

効き目を穏やかに、また副作用を最小限にするためにエテンザミドと同様の作用があるアセトアミノフェン、カフェインと一緒に配合された市販薬が増えています。

 

これを3つの頭文字をとってACE処方と言います。

 

エテンザミドはあくまで対症療法で使われる薬なので、服用後、一度は落ち着いても症状が何度も出る場合は病院で治療を受けることをおすすめします。

エテンザミドの副作用は?

同様の作用がある他の成分と比べ、エテンザミドは副作用が少ないため多くの医薬品で使われています。
しかしその可能性はゼロではありません。

 

主な症状はめまい、耳鳴り、胃痛、腹痛、吐き気、発疹といったものがありますが、いずれも重篤になることはありません。

 

しかしごく稀に吐血、胃潰瘍、喘息発作といった重篤な副作用が出る可能性もあるため注意が必要です。

 

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エテンザミド配合の市販薬一覧

商品名
(メーカー)
購入できる
場所
価格
(内容量)
ノーシン錠
(Arax)
ノーシン錠16
楽天
amazon
Yahoo
ドラッグストア
397円〜
(16錠)
リングルAP
(佐藤製薬)
リングルAP
444円〜
(20カプセル)
新セデス錠
(シオノギ)
新セデス
365円〜
(20錠)
ナロンエース
(大正製薬)
ナロンエース
382円〜
(24錠)
サリドンA
(第一三共)
サリドンA
384円〜
(10錠)

エテンザミドを摂取する際の禁忌

  • 腎機能障害、肝機能障害、心機能不全、血液異常などの病気がある人
  • アスピリン喘息(エテンザミドのような解熱剤を服用して症状が出る喘息)の人
  • 15歳未満の人
    (一部の医薬品には8歳から服用できるものもあります)
  • インフルエンザにかかっている人
    (インフルエンザ脳症を発症する危険性が高くなるため。風邪かインフルエンザは病院でないと判断できないため、特にシーズン中は安易に使わない方がよい)
  • みずぼうそうにかかっている人
    (脳症の一種のライ症候群を発症する危険性が高くなるため)
  • 妊娠中、授乳中の人