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アスピリンにはどのような効き目があるのか?

アスピリンには「炎症を抑える」「熱を下げる」「痛みを緩和する」などの効果があり、頭痛・生理痛・関節痛・腰痛・歯や喉の痛みなどの症状が起こったときによく用いられています。

 

熱や痛みは「プロスタグランジン」という痛み物質が発生することによって起こります。

 

アスピリンはこの痛み物質ができるのを阻止する働きがあるので、痛みや熱を抑えてくれるのです。

アスピリンの副作用は?

アスピリンには気を付けないといけない副作用があります。

 

症状を紹介するので、服用するときは決まった用量以上を摂取しないように気を付けて下さい。

胃腸障害

薬を飲むことで胃が荒れてしまい、胃のムカつきや食欲不振など、胃腸のトラブルが起こりやすくなります。

 

悪化すると炎症や胃潰瘍になってしまうケースもあるので、服用の注意をしっかり守って飲むことをオススメします。

 

病院で薬を貰う時は胃薬も一緒に貰うようにしたり、市販薬を選ぶときは胃を守る成分が入っているものを選ぶといいでしょう。

アスピリン喘息

アスピリンを摂取した1時間以内ほどで息が苦しくなりゼーゼーと喘息が出でくると、アスピリン喘息になっている危険性が高いです。

 

アスピリン喘息は鼻づまりや嗅覚障害も併発します。

 

そのような症状が重なったときは、薬を飲まないようにしてすぐに医師に相談しましょう。

 

大きな副作用は上記の2つですが、他にも発疹・めまい・発熱などが起こる可能性があります。

 

何か違和感を感じたときは服用をやめて安静にしておきましょう。

 

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アスピリン配合の市販薬一覧

商品名
(メーカー)
購入できる
場所
価格
(内容量)
バイエルアスピリン
(ライオン)
バイエルアスピリン
楽天
amazon
Yahoo
ドラッグストア
200〜1,296円
(30錠)
バファリンA
(ライオン)
バファリンA
235円〜
(10錠)
エキセドリンA錠
(ライオン)
エキセドリンA錠
843〜1,296円
(40錠)
ベネスロン
(ホーユー)
ベネスロン
381〜949円
(40錠)
ケロリンチュアブル
(内外製薬)
ケロリンチュアブル
867〜1,263円
(28包)

アスピリンを飲むときに気を付けること

アスピリンは薬ですので、飲み合わせなど注意しなくてはいけない点がいくつかあります。

 

どうして一緒に飲むと危険なのか?理由を説明しながら紹介していきます。

コレとは一緒に飲まない!
コーヒー、紅茶などカフェインの強いもの

食後にコーヒーや紅茶で一服する人も多いですが、カフェインには神経を過敏にする働きがあるので、薬の効果が強まってしまう危険があります。

 

薬を服用しているときは、カフェインを摂取するのは控えましょう。

ウォッカやウイスキーなどのアルコール

アルコールとアスピリンを一緒に摂ると、アルコールを分解する「アルデヒドデヒドロゲナーゼ」と呼ばれる酵素の働きを妨げてしまいます。

 

その結果、アルコールは分解されずに二日酔いを起こす「アセトアルデヒド」と結びつき、頭痛や吐き気などいつも以上に起こりやすい状況を作ってしまうのです。

 

また胃も荒れやすくなるので、胃腸障害を引き起こしやすくしてしまいます。

こんな人は飲まないで!
15才未満の子ども

インフルエンザや水痘(水疱瘡)にかかると高熱が出ますが、そのとき解熱剤としてアスピリンを服用するのは辞めましょう。

 

ハッキリとした原因は不明ですが、アスピリンの服用が原因で「ライ症候群」を引き起こす危険性が高いからです。

 

「ライ症候群」とは、脳に炎症が起こったり、肝機能に異常をきたす病気のことです。

 

風邪の症状に引き続いて起きることが多いので気付くのが遅くなってしまうと、治っても後遺症が残ったり、最悪の場合死に至る可能性もある危険な病気です。

喘息を持っている人

喘息を持っている人はアスピリン(他の解熱剤・鎮痛剤も)を服用すると、喘息を引き起こす危険性があります。

 

痛み物質である「プロスタグランジン」は、アラキドン酸と呼ばれる成分から出来ていますが、アスピリンを摂取して痛み成分を抑制してしまうと、今度はアレルギー物質である「ロイトコリエン」を発生してしまいます。

 

アラキドン酸から急激にロイトコリエンが合成され、アレルギー症状を引き起こしてしまうのです。
子どもよりも大人の方が重症化しやすく発生しやすいと言われています。

出産予定日12週以内の妊婦、授乳中

アスピリンには血液をサラサラにする働きがあるため、妊娠中にアスピリンを摂取すると、貧血を起こしたり、出産時の出血量を増やしてしまう恐れがあります。

 

また、胎児に異常が現れる可能性もあるので、妊娠期間中の服用は気を付けましょう。

 

アスピリンの成分は母乳に移行することも分かっており、授乳中の服用も避けて下さい。

他の解熱剤や鎮痛剤を服用している人

同じ成分や似た効果が出る薬を服用していると、成分が重複していたり、過剰摂取してしまう危険性があります。

 

正式な効果が表れなかったり、副作用が強く出てしまうことがあるので、一緒に服用しないようにしましょう。

胃腸が弱い人

もともと胃腸が弱く、胃腸の病気になったことのある人は、副作用が出やすい傾向があります。

 

空腹時に飲まないことや、水分をたくさん摂るなど、注意が必要です。