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解熱剤・鎮痛剤に含まれるアンチピリン、どんな作用があるの?

アンチピリンは強い解熱作用鎮痛作用のある医療用の成分として以前は使われていましたが重篤な副作用が出たため現在は使われておらず、市販薬用のイソプロピルアンチピリンとして日本では流通しています。

 

元々はリウマチ、関節炎など関節の痛みの治療のために開発された成分です。

 

イソプロピルアンチピリンは単独での効果よりも他の同様の作用がある成分と合わせるとさらに高い効果を発揮してくれため、イブプロフェンなどの成分と一緒に配合されている市販薬が多いですね。

 

頭痛、歯痛、月経痛などの緩和のためにお世話になっている人は多いはずです。

イソプロピルアンチピリンの副作用は?

アレルギー体質の人が服用すると発疹(ピリン疹)が出ることがあり、ピリピリとかゆみを覚えます。

 

薬を処方してもらう時、過去に薬でアレルギー症状が出たことがあるかを聞かれるのはこのためでもあるので注意が必要!

 

さらにまぶたの腫れや結膜の充血といった粘膜の症状、まためまい、黄疸、貧血、そして稀ですがショック症状が出る可能性もあります。

 

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イソプロピルアンチピリン配合の市販薬一覧

商品名
(メーカー)
購入できる
場所
価格
(内容量)
セデスハイ
(シオノギ)
セデスハイ
楽天
amazon
Yahoo
501円〜
(10錠)
リングルAP
(佐藤製薬)
リングルAP
楽天
amazon
Yahoo
ドラッグストア
444円〜
(20カプセル)
サリドンA
(第一三共)
サリドンA
384円〜
(10錠)
プレコール
持続性カプセル
(第一三共)
プレコール持続性カプセル
617円〜
(12カプセル)
セミドン顆粒
(全薬工業)
セミドン顆粒
楽天
amazon
Yahoo
420円〜
(6包)

イソプロピルアンチピリンとアスピリンの違いは?

解熱鎮痛薬は、配合されている成分によって分類することができます。

 

イソプロピルアンチピリンは“ピリン系”に属します。
そして同じ“ピリン”という名前はつきますが、バファリンAなどに配合されているアスピリンはサリチル酸系に分類されます。

 

服用してから効果が出るまでの早さで比べるとアスピリンの方が早いこと(※)、
解熱作用に関してはイソプロピルアンチピリンが強いこと、
抗炎症作用はアスピリンの方が強いため風邪をひいた時の喉の痛みなど、炎症を抑えてくれる効果はアスピリンの方が期待できます。

 

※効果持続は両方とも最大6時間ほどです。